1: 名無しのがるび 2025/12/09(火) 23:38:34.02 ID:X0GSGvRA9 中国軍の戦闘機が日本の自衛隊機にレーダー照射を行った問題をめぐり、中国国営メディアは、中国軍と自衛隊の現場でのやりとりとする音声データを公開しました。 (中国軍とされる音声) ──日本の海上自衛隊116艦へ。中国海軍101艦だ。我々の艦隊は計画に沿って艦載機の飛行訓練を実施する。中国海軍101艦だ。我々の艦隊は計画に沿って艦載機の飛行訓練を実施する。 (自衛隊とされる音声) ──中国軍101艦へ、こちら日本の116艦。メッセージを受け取った。 中国国営メディアは、中国軍と自衛隊とのやりとりとする音声を公開した上で、中国軍の訓練の前に自衛隊に対して複数回、訓練を行う旨の通報を行い、自衛隊からも返答があったと説明しました。 その上で位置関係を表しているとみられる図を示しながら、訓練直後に日本側は悪意をもって接近して妨害し、中国側が設定し発表した50キロ以内の訓練区域に入ってきたと主張しました。 自衛隊機が入ってきたことで、中国軍機との距離が50キロ未満に縮まり、レーダーを探知できる距離になったとしています。さらに、中国側の関係者の証言として「中国軍機も同じく自衛隊機からのレーダーを感知した」と主張しました。 以下…