1: 名無しのがるび 2025/12/09(火) 22:50:37.71 ID:8G++Y6+90 BE:478973293-2BP(2001) レーダー照射時、自衛隊機と距離50km超 対話回線に中国応ぜず 中国軍機が自衛隊機に対し2回にわたって断続的にレーダー照射を行った問題をめぐり、中国軍機と自衛隊機との距離は1回目は約50キロ、2回目は少なくとも約100キロ以上あり、高度差もあったことがわかった。また、偶発的な衝突を避けるための日中防衛当局間の専用回線「ホットライン」について、日本側が事前調整で呼びかけたが、中国側が応じなかったことも判明した。 複数の防衛省関係者が明らかにした。中国軍機がレーダー照射をした際、中国軍機と自衛隊機は十分な距離とともに高度差もあり「ねじれの位置関係」(関係者)にあった。このため、両機がすぐに衝突するような危険な状況ではなかったという。ただ、レーダー照射をする中国軍機のミサイルの射程内に自衛隊機は入っていた時間もあったという。 また、中国軍の戦闘機が今年6月、7月に自衛隊機に数十メートルの距離で異常接近した際、レーダー照射はしなかったことを踏まえ、防衛省・自衛隊内では「新しい軍事的行動であり、高市早苗首相の台湾有事答弁と関係している可能性もある」(関係者)との見方が強まっている。…