転載元: それでも動く名無し 2025/12/10(水) 07:09:42.21 ID:kAm7U3bG0 「借金返済など中途半端な考えの人はお断り」過酷も高収入で若い世代集結 “マグロ漁船”のリアル「乗ったらやるしかない」 日本かつお・まぐろ漁業協同組合 船員職業紹介所の佐藤康彦所長 「よく言われるのが『借金のかたに乗せられる』『何かやらかした人が乗せられる』。イメージはどうしても未だに少しある。大変な寒さや波をかぶりながらマグロを引き上げるところが危険といえば危険だが、そこは漁労長、船頭が安全第一に考えて操業し、安全を確保して仕事している」 とはいえ、遠洋マグロ漁は過酷だ。1回の航海は約10カ月。時には荒波に襲われ、漁場を約1カ月移動していく。過酷な現場である一方、給料は最低500万円が保証され、昇給やとれ高によるボーナスもある。 20代でも1000万円を稼ぐ人もいるという。 佐藤所長は、過酷だけではないマグロ漁船のリアルを知ってもらいたいと、YouTubeやSNSで積極的に発信している。 宿直の部屋は2人ずつの個室になっていて、布団クリーナーや除湿機などの最新家電も持ち込み自由だ。洗濯コーナーでは、水が貴重のため海水で洗っている。ちなみに、お風呂も海水だ。海の上だがWi-Fi環境も完備されている。 2: それでも動く名無し 2025/12/10(水) 07:13:24.53 ID:SfAZg0O9M 船酔いするので無理…