
1: 名無し 2025/12/07(日) 19:48:33.09 ID:Bz9rK2wL0 人々を萎縮させかねない動きである。息苦しい社会にするつもりなのか。 自民党と日本維新の会の連立合意で、刑法に日本国旗損壊罪を創設する方針が打ち出された。来年の通常国会での法改正を掲げる。 懸念されるのは、憲法が保障する表現の自由や思想の自由が脅かされる可能性があることだ。 政府や政党に異議を申し立てる手段として、国旗を焼く、印を付けるといった例は、これまでもあった。罪に問えば、そうした意思表示を抑え込むことにつながる。 米国では、政権への抗議で星条旗を燃やした行為に関し、罰則を設けた法律が憲法に違反するとの判断を連邦最高裁が示している。 毎日新聞 ■要約 ・自民・維新の合意による「日本国旗損壊罪」の創設方針に対し、毎日新聞が社説で反対を表明。 ・「国旗を焼く」などの行為も政府への異議申し立て手段であり、処罰は表現の自由を侵害すると主張。 ・戦前の歴史や米国の判例を引き合いに出し、刑罰による敬意の強制は社会を萎縮させると批判している。 ■解説 現行法では、外国の国旗を損壊すると「外国国章損壊罪」で罰せられるにもかかわらず、自国の国旗である日の丸を燃やしたり切り裂いたりしても罪に問われないという、世界でも稀な「逆転現象」が放置されてきた。 今回の法改正は、この異常な法的不備を是正し、国際標準に合わせようとする極めて真っ当な動きだ。 毎日新聞は「表現の自由」や「息苦しさ」を盾に反対しているが、そもそも「国旗を焼く」という野蛮で暴力的な行為が、守られるべき高尚な表現活動だとは多くの国民は思っていない。 「政府への抗議なら国旗を焼いてもいい」という理屈こそが、公共の秩序や国民の尊厳を軽視する極端な主張だろう。 自国の象徴を大切にする当たり前のルールができることを「息苦しい」と感じるのは、よほど日本という国家に対して後ろめたい感情を持つ一部の勢力だけではないか。 デタ━━(゚∀゚)━━!! 中国軍が反論「日本の自衛隊機が訓練海域に繰り返し接近し、飛行の安全を脅かした。日本側の誇大宣伝は事実と全く一致して... 中国軍機のレーダー照射の件で公明党、「与党経験者がこんなこと言っていいのか?」と有権者を呆れさせてしまう 「あなたはアメリカを愛していますか」「はい」トランプ、国防総省職員数千人をウソ発見器にかける方針…