
1: 名無し 2025/12/07(日) 19:38:22.41 ID:Po9xLmNq0 櫻井よしこ氏(80)が7日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演。元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)による“高市発言”批判に反論した。 番組では、11月の台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁を巡り日中間の緊張が高まっていることについて討論した。 橋下氏が“高市発言”について「政治家のポロっと発言だけで民間がそれで仕事に影響を受けるというのはそれは違うと思う」と批判すると、櫻井氏は「これはあなただってポロっと発言なさるでしょ」とひと言。 これに橋下氏は「僕はいっぱいしてますよ、でも民間人に何か不利益というのはないと思いますよ」と言い返していた。 スポニチアネックス ■要約 ・高市総理の「台湾有事発言」から1ヶ月、中国による日本企業締め出し等が起きている現状を議論。 ・橋下徹氏は「政治家の不用意な発言で民間に経済的被害が出るのはおかしい」と総理を批判。 ・櫻井よしこ氏は「あなたもポロっと発言する」と切り返したが、橋下氏は「自分は民間に不利益を与えていない」と反論。 ■解説 橋下氏の主張は一見もっともらしく聞こえるが、安全保障の本質を見誤っている。 高市総理の発言は「ポロっと」出た失言ではなく、台湾有事が日本の存立危機事態に直結するという、安保法制に基づいた当然の認識を示したものだ。 これを曖昧にして中国の機嫌を伺えば経済は回るかもしれないが、その代償として日本の抑止力は低下し、結果的に有事のリスクを高めることになる。 そもそも、中国が経済的威圧(エコノミック・ステートクラフト)を仕掛けてくるのは彼らの常套手段であり、遅かれ早かれ直面する課題だ。 「日本側が刺激したから悪い」という論法は、中国の不当な圧力を正当化する手助けにしかならない。 櫻井氏のツッコミは痛快だが、問題の本質は橋下氏のブーメランそのものより、経済界の利益を盾に国の守りを緩めようとする姿勢への危惧にある。 デタ━━(゚∀゚)━━!! 中国軍が反論「日本の自衛隊機が訓練海域に繰り返し接近し、飛行の安全を脅かした。日本側の誇大宣伝は事実と全く一致して... 中国軍機のレーダー照射の件で公明党、「与党経験者がこんなこと言っていいのか?」と有権者を呆れさせてしまう 「あなたはアメリカを愛していますか」「はい」トランプ、国防総省職員数千人をウソ発見器にかける方針…