フランスで日本の自動車部品メーカー「タカタ」が製造したエアバッグが爆発し、運転者が死亡した。 仏紙ル・フィガロは１７日（現地時間）、１１日に東部ランスで３０代の女性ドライバーが高速道路で大型トラックを避けようとして車がガードレールに衝突したと報じた。救助隊が現場に到着した当時、運転者は顔にひどい傷を負ったまま死亡した状態だった。 事故にあった車は２０１４年式「シトロエンＣ３」であり、タカタのエアバッグが搭載されていた。このエアバッグは衝突瞬間に爆発し、車体から離脱した後、路上に落ちたという。 死亡者の解剖結果、エアバッグから飛び散った金属の破片が後頭部から発見された。検察はエアバッグの爆発によって顔とあごの部位に負った傷を直接的な死因と指摘した。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【画像】葛西駅前爆発事故の原因判明 【朗報】大阪万博「喫煙解禁。会場内に喫煙所を設置します。喫煙者の方も是非万博にご来場下さい」　←爆発しそうと話題にｗｗｗｗｗ 【速報】ジンギスカン店、爆発 「声優のおかげで人気爆発」なキャラっておりゅ？ 【動画】イランで起きた爆発事故、ヤバすぎる…