269 :名無しさん@おーぷん 2016/10/03(月) 02:06:38 ID:VOL 昔、伯父がタヒんだときに遺産を残された伯父は芸術家というか工芸家というかそんな感じの人で、俺も同じ道を進んでたことで親戚一同とくに才柔めることもなく受け継いだところが、従姉旦那が納得いかず「俺らの取り分が減るじゃねぇか」と大反対反対されたところで公式な遺書があるんでどうもならないんだが、吠える吠える特に伯父が住んでいたアトリエを取り壊して家を建てて両親を呼んで同居計画をたてていたのに俺がアトリエを継ぐのが我慢ならなかったらしいだが、このアトリエ元々が俺と伯父の共有資産で俺のほうが出資額も権利も多いのを名義を全部俺にしただけ遺書がなくたって元々自分達の物にはならなかったと説明されても「俺達の物にはなるはずだったのに奪われた!」とか言うのよねしかも伯父の作品を売り飛ばす約束をあちこちと勝手にしてて手に入らないと知って暴れる暴れる作品の寄付先や販売先はほとんど決まってて、さらに幾つかが従姉に遺されて残りは俺にとなってたこれは、どちらかというと実験作や習作、未完成品を人に渡さないための処置だけど理解されなかったで、こともあろうにアトリエから作品を盗みやがった従姉が持ってた鍵を勝手に使って侵入して目についた作品をごっそりトラックに積んで行きやがったそれを売ろうとして持っていったら「これは、俺さんの作品ですね」と言われて発狂持ち出したのはほとんど俺の作品だった訳だが、そのまま売りつけようとしたが当然のごとく俺に確認の電話がかかってきて「盗品です 警察呼んでください」と答えた警察登場でぱにくった従姉旦那、俺の作品を床に叩き付けて壊す何故壊す 訳が解らないちなみに伯父に較べるとはるかに安いが、それでも壊された3つで100万超えですよ従姉とは離婚、従姉旦那とその両親は逮捕、器物損壊、窃盗、公務執行妨害その他色々あったらしいちなみに従姉が言うには一番ショックだったのが俺に譲渡し忘れてたらしいアトリエの固定電話の権利を俺に高く売り着けてやろうと言われたことらしく、あまりのミミッチサに泥棒したことよりも「これはダメだ」と思ったらしい俺的には売れ残って場所を取ってた作品を「この値段では売れませんでした」な値段で弁償させれたのは救いだった…