1: 牛丼 ★ +YJf/jiZ9 2025-12-05 16:05:45 「あなたがいつまでもずっとモテない」5つの理由 「頑張ってるけど、何かモテないんだよな……」 「顔も悪くない、服もお金かけてる、話も面白い、これでモテないのなぜ……?」 そんなふうに思ってるあなたに送る「モテない5つの理由」。よくある「清潔感」や「服に無頓着」などは十二分に気を使っているはずなのに……なぜかうまくいかない。 意外と見落としがちなモテない要素を分解し論理的に解説していきます。全非モテおじさん必読! モテない理由�@「あなたはおしゃれだからモテないのだ」 「え? ダサいからモテないんじゃないの?」と思う人も多いでしょう。意外とコレが違います。ファッションの専門家である私がこれを語るのも憚られますが……正直、『服でモテる』なんてことはほぼあり得ません。 もちろん清潔感や身だしなみなど最低限度の気配りは必要ですが、それは「モテ服」ではなく「嫌われないようにする最も低いハードル」なだけ。おしゃれであれば、あるほどモテると勘違いしている男性が一定数いますが、私は「服でモテる」など長年アパレルにいますが聞いたことがありません。 あるとするならば「おしゃれになることで自信がつき、所作が変わる」という遠因です。服が直接的な原因となって「モテる」という結果が生まれることは考えにくい。 そもそもご自身で考えてみてください。コムデギャルソン、マメクロゴウチ、サカイでもセリーヌでもいいですが……究極、おしゃれな女性と、ユニクロやしまむらで揃えた普通の女性と、どちらとデートに行きたいですか?? モテない理由�A「あなたは陽気からモテないのだ」 「会った時は盛り上がったのに、なぜかLINEをブロックされた」「前回すごく話せたのに何故かもう会ってもらえない」なんて経験はありませんでしょうか? 原始時代 男性は狩りをし、女性はコミュニティを守る役割がありました。だからこそ男性は論理的に最短で答えを見つけ出すことをし(どうやったらあの動物を狩れるか?)、女性は皆揃っているコミュニティの中で平和を保つため共感性が強くなりました。 モテない理由�B「あなたは博学だからモテないのだ」 「え? モノを知ってるほうがモテるでしょ?」と思ったあなた。 もちろん博学であることが悪いわけではありませんが、「博学だからこそモテない」例も多々あるのが事実です。特にオタク気質に知識を極めた方は博学であることが逆効果に働くことも多いです。 モテる男性は言葉に気配りを込める 女性は共感を重要視するだけに「うっかり出た心無い一言」などにとても敏感です。 モテない理由�C「あなたは古いからモテないのだ」 時代は常に進んでおり、価値観は常にアップデートされています。服も髪も所作も喋り方ももっと言えば「かっこいい」という概念すらアップデートされています。 昭和のイケメンと令和のイケメンはまったく違います。もちろん時代を超えた美しさもありますが、基本的にはトレンドが存在します。 たとえば、90年代のイケメンは皆眉毛が細く髪がストレートパーマをかけた直線的なセット、今これをやっていたら明らかに古いでしょう。令和の時代は眉毛はやや太めのナチュラル、髪もナチュラルなくらいのストレートがウケているはず。 モテない理由�D「あなたは余裕がないからモテないのだ」 当然、何かトラブルがあった時に簡単にわかりやすく慌てたり、旅行の際の道の間違いや電車の時間などに遅れそうなどでパニックになるなど「頼りない」と評価されるのはわかりやすい。 わかりやすい例えなら「デートの際にスーツを着て行く人」。ここで言うスーツとはセットアップではなくシャツネクタイなどのビジネススーツ・フォーマルスーツのことです。「スーツが一番格好良い」のは確かに事実ですが、カッチリしすぎたスタイルに女性は気が引けてしまいます。 無論かといって普段着のようなスタイルもだらしないわけですが……たとえば、「シャツなら上から2番目まではボタンを開ける」「バッグは持たずに手ぶらでラフにする」などちょっとしたことで余裕を演出できます。 「休日」を「休みの日」に置き換えたり、「晴れてよかったですね」を「晴れてよかったー」と気が抜けた独り言風に変えたり、些細なことで印象は変わります。文語調の丁寧な言葉遣いは緊張や余裕のなさを感じさせるので、程よく口語的にくだけるのがミソです。 記事抜粋…