1: 名無しのがるび 2025/12/02(火) 18:23:36.62 ID:??? TID:aru1413 高熱、頭痛、倦怠感などつらい症状があるインフルエンザ。最も代表的な予防策はワクチン接種だが、最近では「なんとなくワクチンを打ちたくない人」も。 数字を見ても2020年度をピークに、徐々に接種人数が減少しており、2024年度のワクチン使用回数は2010年度を下回った。 飯田さん(60代女性)は、なんとなくワクチンを打ちたくない人の一人だ。 きっかけは、コロナワクチンだった。「コロナ前は打っていたが、コロナワクチンを2回受けた時の2回目が、副反応がひどかった。それからはインフルエンザワクチンも打たなくていいかなと思った。 症状も人それぞれだし、ワクチンを打っても(流行する)型が違うことがある。予防接種をしても当てはまらないことがあるなら、なんだか無意味なのかな」と、ワクチンに対する意欲が下がった理由を述べた。 ワクチンに対する姿勢は、大まかに3タイプに分かれるという。1番目は「積極的に打つ人」、2番目は「なんとなく打たない人」、そして3番目が「明確に反ワクチンの人」で、坂元氏によれば、多数派は2番目、少数派は3番目だという。 坂元氏は「大多数の人は2番目。反ワクチンや陰謀論のようなものを信じているわけでもなく、ただしワクチンは打ってもかかるし副反応は嫌だし、打たなくてもかからない時があるので、大多数の方が社会の様子を見ている。科学的な根拠については理解しているだろうが、そこまで自分にメリットを感じない人も、ここに含まれる。あとは費用対効果。お金を払ってまで打ちたくないと思う人もいて、ここにはすごく幅がある」とも説明した。 一連の説明を聞いた上で、パックンは「ワクチンはマナー」だと例える。「今はまだマナーになっていない。ただ自分は『あの人を守っているぜ』という気分になれる。 自分もコロナに1回、2回となったし、ちょっとつらかったか命に別状はなかった。ただ、感染しない方が(他人に)感染もさせない。だから、ワクチンを打って自分が防御壁になる。『俺はヒーローだぜ』と思っている」と語った。 関連スレ 【NHK】ワクチン被害訴えるVTR、管理職が立ち会い削除 取材した職員を出勤停止 【ワクチン】厚労省、免疫不全となった18歳以上を対象に 帯状疱疹ワクチンを承認 ★2…