1: 朝一から閉店までφ ★ 2025/06/05(木) 18:13:57.45 ID:3Ta4JkOz 2025/06/05 15:41 浦西啓介 香川を代表する画家・和田邦坊(1899~1992年)が昭和初期、風刺漫画「 成金(なりきん) 栄華時代」で描いた100円札を燃やす男性のフィギュアが、若い世代を中心に人気を集めている。教科書にも載る作品が世に登場してから100年近く過ぎた令和の時代に、再び人々の心を捉えている。(浦西啓介) 初期の代表作 「暗くてお靴が 分(わか) らないわ」。玄関で困っている女性従業員に、口ひげを生やした初老の成り金が火のついた100円札をかざし、満面に笑みを浮かべて声をかける。「どうだ 明(あかる) くなつたろう」――。 邦坊の「成金栄華時代」は1928年、「現代漫画大観」第3編に発表された。時事漫画家として歩み始めたばかりだったが、同書では岡本一平ら当時の人気漫画家と早くも肩を並べ、カラーで掲載された。 第1次世界大戦で巨万の富を得た成り金を風刺し、日本史の教科書にも掲載されている邦坊初期の代表作に注目したのは、神戸市でフィギュア製作会社を経営する吉本大輝さん(29)だ。 「教科書で見たおじさんの姿が印象的で、ずっと頭の片隅にあった」と振り返る。「和田邦坊は知らなかったが、戦前の作品なのにポップさがあり、フィギュアにすると面白いと思った」と語る。 2 3 引用元: ・【特集】百円札燃やす「成金おじさん」、100年のち若者に人気…批判対象なのに「愛嬌あって憎めない」 [朝一から閉店までφ★]…