600: 名無しの心子知らず 2013/11/29(金) 08:10:30.33 ID:vxLzeaqP 結構、前の話。兄経営の会社は、託児所がある中小企業。 それを聞きつけた、障害児M子ちゃん(♀5)を持つシンママLさんが託児依頼に来た。 町内会の役員のOさんも一緒に。 そして、Oさんが、他の子の面倒をみているついでで大丈夫だから、是非Lさんを助けてやってほしい、って言っている。 で、兄、お局総務部長、Lさん、Oさんで話し合い。 Lさんの言い分としては、 ・平日、フルタイムでパートをしていて、その間、M子ちゃんを預かってほしい ・元旦那は失踪していて生活費も養育費も払ってくれない ・前に預かってもらっていた施設はトラブルを起こして退所した ・兄の会社は、地域のイベントのスポンサー活動に非常に前向き(社是の一つが地域貢献) ・祭りとか学園祭とか、スポンサーに、必ず名前がでている。 ・託児所は朝から夜遅くまで開いている ・託児所専門の人を雇っている ・会社としては一銭の追加コストもかからず、地域貢献ができる。 ・誰も何の損もせずに、得しかない! お局としては「ダメに決まってんじゃねえか!」と思っていたらしいのだが、兄の回答は意外にも、、、 「非常にお困りのようですね、私のほうでもできる限りのお手伝いをさせて頂きます。」 Lさん満面の笑みで、「よかった、ありがとうございます」 引用元: 【イイ加減ニ汁】うちは託児所じゃない115【玄関放置】…