1: 名無しのがるび 2025/12/01(月) 16:49:18.24 ID:U5bPx2D80 BE:917589786-PLT(16000) モデル級の容貌で有名なロシア航空会社の20代の乗務員が自身のソーシャルメディアにロシア軍を批判するコメントを載せたことで、法廷で懲役7年を言い渡された。 29日(現地時間)、ロシアメディア「ガゼータ欧州」はウラル航空の乗務員バルバラ・ボルコワ氏(23)が先週末、SNSにロシア軍の戦争遂行を批判しながら「戦争に動員されたウクライナの軍人と飛行機で会えばお茶をもてなしたい」というコメントを載せた容疑で起訴されたと報じた。 航空会社側はアカウントがハッキングされた可能性に言及したが、捜査機関が調査した結果、掲示物を載せたのはボルコワ氏本人だった。警察の調査によると、ボルコワ氏は自身のソーシャルメディアに「ウクライナ軍に多数の友人がいるがいるが、多くの人が亡くなった。ウクライナ軍がロシアに来ることになれば彼らにお茶をもてなしたい。ロシア軍が民間人をしたため」と投稿した。 ボルコワ氏は放送で見たロシア軍のタンク指揮官グリゴリイェフ氏を批判した後、彼に連絡しようとしたという疑いも受けた。グリゴリイェフ氏は警察で「彼女は戦争に参加したという理由で私をファシストと呼んだ」と話したという。 当局は軍の人物に向けた非難の過程で虚偽情報もあったとして容疑を追加した。この指揮官はその後、戦闘地域で亡した。 裁判の当日、ボルコワ氏は両手に手錠をかけられながら裁判所に移送された。うなだれながら口を閉じる姿のボルコワ氏は裁判の過程でも特に反論しなかった。 裁判所はボルコワ氏に対し「政治的憎悪のためロシア軍に関する明白な虚偽情報を公的に流布した」とし「ロシア軍や戦争を公開的に批判する表現は法で厳格に制限される」とした。 海外メディアによると、ロシアではロシア軍とプーチン大統領の戦争を批判する行だけでなく、ウクライナに対する支持と同情の表現も禁止されている。 ボルコワ氏は調査の段階で「ロシアを愛するが、政府の政策は支持しない」と述べたというが、量刑に影響は及ぼさなかったという。…