転載元: それでも動く名無し 2025/05/14(水) 12:59:10.65 ID:wj+sgd660 4月は日本時代と同様に1週間に一度の登板だった。5月に入って、キャリアで初めて中5日で登板した途端、「異変」が顕著になった。速球は95マイル前後で、三振はゼロ。メジャーワーストの5失点を喫し、ロバーツ監督は61球で降板させた。 大リーグの現場をよく知る関係者の一人は開幕前から、体の細さを指摘していた。体力作りが必要なのではという声もあったが、ドジャースの首脳陣はメジャーで育成する方針を貫いていた。ロバーツ監督は「メジャーでしか、打者の反応は学べない」と話した。 ただ、今回の負傷者リスト入りで、佐々木の育成プランも再検討を余儀なくされる。一度、中5日の登板をしただけでIL入りした。佐々木の持ち味である速球の復活させないと、またメジャーに戻っても状況は変わらないだろう。 球団と佐々木がどういった決断を下すか。体力づくりとフォーム固めのために、マイナーで調整するのか。それともメジャーで帯同しながらけがが癒えるのを待つか。今後、注目が集まる。…