転載元: 冬月記者 ★ 2025/05/14(水) 11:43:26.22 ID:O7cUm5uS9 ドジャースに激震 佐々木朗希が負傷者リスト入り「右肩インピンジメント症候群」と正式発表 長期離脱必至 「ドジャース-アスレチックス」(13日、ロサンゼルス) ドジャースは13日(日本時間14日)、右肩インピンジメント症候群のため、佐々木朗希投手の負傷者リスト入りを発表した。長期離脱が必至となった。 右肩インピンジメント症候群は「肩関節の構造が原因で、腕を上げたり、ひねったりする際に、肩甲骨の一部と上腕骨が衝突し、痛みや違和感を引き起こす」故障だ。 チームではマイケル・コーペック投手が同じ診断を受け、開幕から60日間の負傷者リストに入っている。ようやくマイナーでリハビリ登板をできるまでに回復してきたが、佐々木も復帰まで時間を要するとみられる。 この日、佐々木はブルペン入りして調整するスケジュールだった。だが試合前練習のフィールドに姿はなく。 登板回避の可能性を問われた指揮官は「今は言えない」と言葉を濁し、「前回登板後に少し右腕に痛みがあった。それがノーマルなものか確認しようとしている」と説明していた。 佐々木は9日のダイヤモンドバックス戦でプロ入り初めて中5日で先発マウンドに上がった。 だが立ち上がりは球速が150キロ前後へと落ち込み、初回に2被弾を食らって3失点。打線の大量援護がありながらも5回を投げきれず2勝目を逃していた。 試合後の様子として指揮官は「前回はイニングを投げられなかったことを残念がっていた」と語った。 メジャー1年目の今季は開幕から8試合に先発し、1勝1敗、防御率4・72となっている。この日からチームにはフェアライゼンが合流した。…