1: 昆虫図鑑 ★ 2025/11/23(日) 16:38:11.68 ID:3o9dtzEs ドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3選手のWBC参加の可否に注目が集まる中、気をもんでいるのが韓国だ。日本のファンが参加を期待する一方、3大会連続で1次リーグ敗退し、今大会も日本と同グループに入った韓国は気が気でない状況だ。 参加については大谷は「個人間でやりとりができないので、球団とどうなるか。まずは連絡を待っている。これから先決まっていくことと思う」とし、井端代表監督も「連絡を待っている状態。一日も早くこちらが出したリストの返答がほしい」と同様の答え。また、「出てほしくない」と本音をこぼしていたロバーツ監督も「彼らが決めること。出場すると決めた場合はサポートする」といずれも〝待ち〟の姿勢を示している。 参加についてはWBCの株式を半分ずつ持つMLBと選手会が30球団のバランスと公平性、チーム事情を考慮して審議され、選手の希望だけで決められるものではない。しかし、そんなもどかしい状況に韓国メディア「マイデイリー」は「ロバーツ監督が態度を変え、日本が〝完全体〟で戦力を作る可能性が大きくなった。韓国にとっては悪材料だ。過去3大会いずれも予選を突破できなかった韓国は日本を含めた豪州、台湾、チェコとC組に組み込まれている。日本が最強戦力を揃えれば予選敗退の可能性はさらに低くなる」と不安を募らせ、不参加の〝朗報〟を待っている。 東スポWEB…