1: 久太郎 ★ 2025/11/22(土) 15:59:09.49 ID:OHPKcRWK9 天皇杯・町田が初優勝!黒田剛監督は高校&J1でのタイトル獲得達成 連覇狙う神戸を3-1で下す 「天皇杯決勝、町田3-1神戸」(22日、国立競技場) 町田が快勝といえる内容で神戸を下し、初優勝を決めた。昨季はJ1初挑戦のクラブとして史上最高位となるリーグ3位と躍進。「タイトル獲得」を目標に掲げスタートした今季、見事に有言実行を果たした。 前半6分、左サイドを突破したMF中山雄太のクロスにFW藤尾翔太が頭で押し込んだ。藤尾は仲間と抱き合って喜びを爆発。両手を振り上げて、バックスタンドの町田サポーターをあおった。 さらに同33分、右サイドからFWデュークの絶妙なスルーパスに抜け出したFW相馬勇紀が冷静に左足でネットを揺らして追加点。同杯5試合での失点数がわずか2と、堅守を武器とする町田に大きすぎる2点目が入った。 連覇を狙う神戸は後半開始から“切り札”のFW大迫を投入。神戸サポーターが一気に盛り上がる中、後半11分に藤尾がこの日2点目のゴール。勝利を決定づける3点目が入り、町田サポーターの声援が一段と大きくなった。 後半17分に神戸のFW宮代のゴールで1点を返されるも、主将のDF昌子を中心として守備陣が集中力を切らさず。リードを最後まで守り切った。 クラブにとっては、1989年にトップチームが誕生して以降、初の戴冠となった。高校サッカーの強豪・青森山田高を率い、高校選手権で3度の優勝を経験してきた黒田剛監督。3年半前は同地で全国高校選手権を制し、全国高校総体と高円宮杯U-18プレミアリーグ東地区に続いて、高校3冠を達成した。23年からプロの指揮官に転身してから3季目、J1のタイトルもつかんでみせた。 町田 3-1 神戸 [得点者] 06'藤尾 翔太(町田) 32'相馬 勇紀(町田) 56'藤尾 翔太(町田) 62'宮代 大聖(神戸) 引用元:…