1: おっさん友の会 ★ 2025/11/18(火) 16:02:13.81 ID:G3x2u1eN9 (前略) DVといえば、女性が被害者というイメージが強いが、被害者に話を聞くと「物を投げられるとか近くにいたらビンタされたり…」「肩であったり、背中であったり、感情にまかせて殴る。ときには蹴る」「近くを通っただけで舌打ちされたり、『お前には生きる価値もない』って言われた」。 専門家によると、DV=暴力ではなく、支配・非支配の関係があるのかどうかが、判断基準になるとのこと。 男性へのDVについて、Xでは「最近知って驚いた。もっと社会に周知すべき」「被害が増えているのではなく、これまで無視されてきただけ」「表に出ているのは氷山の一角なのかもしれない」などの声があがっている。男性へのDV被害は、今後どう受け止め、対処すればいいのか。『ABEMA Prime』では、実際に被害に遭った当事者とともに考えた。 10歳下の結婚相手からDVを受けた島村和宏氏は、「もうDVは大体受けた」と話す。「言葉による暴力、罵倒、身体的暴力、包丁を投げられる、スピーカーを使って殴られるとかもあった」。 「入籍してから徐々に罵倒からエスカレートして暴力になってきた」といい、暴れる理由については「嫉妬」だったそうだ。島村氏は「当時女性が多い職場に勤めてたので、それで『嫉妬して、イライラしちゃう』と言われた。『(仕事を)辞めたら落ち着く』と言ったので、仕事は辞めた」。しかし、暴力や罵倒は収まらなかった。 逃げ出すにも「男性用のシェルターが少ない」。警察に通報したこともあったが、「(警察は)2つに分かれて話を聞かれるが、僕が話したことよりも、妻の方を信じてしまった。警察では、おとなしくなったみたいで、泣きながら、『とんでもないことをしちゃった』と言ってたと聞いたので、信じてもらえなかった」。 島村氏は「元々離婚はしたかった」が、「加害者は暴力を振るいながらも、相手が好きなので、まず離婚届にサインしない」ことから協議離婚は難しく、「調停もやったが、男女別々に話すから、僕の言うことは信じてもらえなかった」と調停離婚もできなかった。 しかし、「他の方から『暴れたときに離婚届を出せばいい』とアドバイスをいただいて、3枚用意していた。それで暴れたときに『書いて』と言ったら、本当に書いてくれたので、そのまま提出した」と現在は離婚が成立している。 AbemaTV 引用元: ・男性へのDV「栄養失調で心肺停止に」「包丁を投げられた」声上げられないワケは?被害者「洗脳かもしれないが優しいときもあった」 [おっさん友の会★]…