1. 匿名@ガールズちゃんねる 1972年から約40年間、研究の指揮をしてきたジョージ・バイラント教授は「幸せとは愛。以上!(Happiness is love.Fullstop.)」とたった5つの単語で幸福な人生の方程式を表し、現責任者ロバート・ウォールディンガー氏らは、「健康で幸せな生活を送るには、よい人間関係が必要だ(The good life is built with good relationships.)」と研究を結論づけた。 「身近な人たちといい関係にある人」は生活の満足度が高く、「いざというときに頼れる人がいる」という人は、幸福感が高く、脳も元気で、記憶をいつまでも鮮明に持ち続けた。 50代のときに「いい人間関係」を持っていた人ほど、80歳でも健康だった。特にパートナーと共に幸せを感じていた人は、80代になって身体的な問題を抱えていても、「精神的には幸せ」と答えたという。 米ダートマス大学のデービッド・ブランチフラワー教授らが132カ国からデータを集め、年齢と幸福度について調べたところ、幸福度は中年期にかけて緩やかに下降し、最も落ち込むのが47.2歳であるとわかった。しかし、47.2歳を底にその後幸福度は上がり、人生が好転する人が増えたという。この現象は「ハピネス・カーブ」と呼ばれている。 2025/11/20(木) 00:36:18…