1: 名無しのがるび 2025/11/18(火) 08:41:43.97 ID:Eav9peyF0● BE:662593167-2BP(2000) 立憲民主党の小沢一郎衆院議員が17日までにX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相政権に対する「不安」を記した。 高市氏は7日の国会で、「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した。これをうけ、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」とSNSに投稿したことが問題化。さらに、中国の外務次官が日本の駐中国大使に、また日本の外務省が中国の駐日大使に、それぞれ抗議したなどと伝えられているなど、波紋が広がっている。また中国外務省の林剣副報道局長は13日の会見で、高市氏の答弁に対し「直ちに誤りを正し撤回しなければならない」などと発言。薛剣氏の投稿についても「武力介入と言う危険な発言に対するものだ」などと擁護した。 小沢氏は15日夜の更新で「人間関係でも外交関係でも不信というのは一度芽を吹けば雪だるまのように大きくなる」と書き出した。そして「政府が罵詈雑言を浴びせあった結果、国民感情も悪化、収拾がつかなくなる、そういうことはあまたある。だからこそ外交には冷静さが不可欠。この点、高市内閣には不安しか感じない。総理はこの先どうしたいのか?」と述べた。…