「ストライクの入らない韓国野球」2戦23四死球の投手陣に韓国メディア「日本とのレベルの差を確認」 韓国メディア「朝鮮日報」は2試合で計23四死球だった自国投手陣に「四死球23 ストライクの入らない韓国野球」と見出しを付け、投手力の差が露呈したことを報道。2017年以降、日本相手に11戦1分10敗という現実に「もはや日本を『ライバル』と呼ぶのもおこがましいほどである」と痛烈に記した。 そして、「高評価を与えられない試合内容だった」とし、第1戦で四死球11、第2戦は12四死球に加え、7失点のうち4点が押し出し四球によるものだったことを報じ「投手陣の制球難が問題だった」と指摘した。 「国内リーグよりも相対的に狭くなったストライクゾーンへの適応に苦しんだとの指摘もある」としたが「まったく同じ環境でプレーした日本の投手陣が大きな問題を見せなかったことを考慮すると、2試合で23個もの四死球をストライクゾーンのせいにすることは難しい」とロボット審判のせいではなく実力不足と断じた。 (全文はリンク先) ・ボールとルールに苦労してたのは日本も一緒。・双方が課題点を洗い出せたわけですから、意義のある強化試合だった…