1: 名無しのがるび 2025/11/16(日) 08:15:13.88 ID:B+WZwRiw0● BE:662593167-2BP(2000) 社民党のラサール石井参院議員が15日までにX(旧ツイッター)を更新。12日の参院予算委員会での高市早苗首相と立憲民主党の蓮舫参院議員のやりとりを巡めぐり、蓮舫氏の質問に理解を示した。 蓮舫氏は、12日の国会で、企業・団体献金をめぐる議題の中で、高市首相に政党支部の数を尋ねた。蓮舫氏が「自民党支部は全国にどれだけありますか?」と質問したのに対し、高市首相が「7757支部でございます」と返すと、蓮舫氏が「えっ?」と、とまどった声に。蓮舫氏は「届け出政党、今年の1月1日、総務省からいただいたのは7766になってます」と返し一時、議事をストップしたが、確認した結果、高市氏が提示した数字が最新のものであることが判明した。 ラサール石井氏は「こういう『数えれば分かる』と言った、分かりきったことを聞いて、大臣や官僚に答えさせるのは、正確な数字の前程を議事録に残すためです」と主張。「いくら資料があっても発言にならなければ残りませんから。国会中継をよく見ていれば皆さんやっています。蓮舫議員がバカな質問しているわけではありません」と理解を示した。 一般ユーザーから「例えば『総務省に確認したところ○○箇所とのことですが、これは多すぎませんか?』と問えば良いのでは?」との質問に対し、ラサール石井氏は「相手に言わせる事が大事です」と返答。「間違えてたのはどう釈明されますか?」との問いに対しては「私が間違えた訳でもなく、党も違いますから、私が釈明する言われはない。この事まで議事録に残すかは国会の判断ですが。結果的に正しい数字が示されればよいのでは」と返していた。…