204: おさかなくわえた名無しさん@[sage] 2014/11/24(月) 12:19:45.67 ID:paS1vteF スマホからごめん 女の人に襲われたのが私的に修羅場だった 下入ります。苦手な人がいたらごめんなさい ちょっと前、友達(以下、友子)の家に泊まりにときに来客が。 ゴスロ?パンク?みたいな恰好の女の人2人が部屋に入ってきた。どちらも私達より若く、ゴスロはなんだかブリブリしてたし、パンクは女性なのに自分のことを「俺」と言っていて苦手なタイプの人達だった どうやら2人は友子の趣味友達らしく、アニメか何かのイベントの帰りに寄ったとのこと。お土産を渡しながら興気味にしゃべっていた。友子も突然の訪問にびっくりしつつも、楽しそうにしゃべっていた 視覚的にも聴覚的にも騒がしかったし、既にいた私には何の言葉も挨拶もなかったけど、別に我慢出来ない程でもないので「若いなー」と思うだけで3人がしゃべっているのを眺めていた。でも途中コンビニに行くと言って抜け出した そしてコンビニから帰ってくると、なんとその2人も友子宅に泊まることになっていた 2人とも苦手なタイプだし、そのうえ私も人見知りなので、3人の中には入らずスマホいじったりゲームしたりして過ごしていた 正直モヤモヤした。あのとき帰ればよかったと今でも思う だいぶ時間が経った頃、友子がシャワーを浴びてくると言って部屋から出ていった 少しの沈黙のあと、ゴスロの人が「あのー」と鼻が詰まったようなアニメみたいな声で話しかけてきた 不快な気分だった私は、無意識に低い声で「はい?」と答えてしまった すると途端に鼻息が荒くなるゴスロ。正直こわかった 早口だし声も甲高いしてぶっちゃけ何言ってるかわかんなかったけど私のことを「あかやん」と呼んで「夢みたい」だの「現実」だのペラペラしゃべっていた もう一人のパンクな人はニヤニヤしながら黙って見ているだけで助けてくれない そのうちなぜかゴスロが体を密着させてきた ひっ!となりつつも逃げようとすると、それまで黙っていたパンクが笑いながら「逃げんなよ」って足を掴んだので、私は派手に仰向けのまま後ろへ転んでしまい、床で頭を打った すごく痛くて目がチカチカしていたその隙に、パンクが私の両腕を掴んで拘束し、ゴスロが私の上に跨ってきた ごめんなさい、続きます…