1. 匿名@ガールズちゃんねる ところが、3歳児検診で息子さんに発達障害の可能性があると指摘され、療育施設探しや送迎、家事との両立で手一杯に。社会復帰は諦めざるを得ませんでした。 「息子に合う療育施設を探すために見学に行ったり、行政の手続きを進めたりと、毎日がバタバタでした。支援をしていただくためには細かい情報共有が大切なので、幼稚園と療育施設の連絡ノートを毎日合計3冊分書くだけで1時間くらいかかっていました。夫も協力してくれましたが、目の離せない息子の育児をしながら家事をこなすのに精一杯で、働くのはとても無理でした」 (中略) 転機が訪れたのは、息子さんが小学3年生になったころのこと。長年の友人から「fondeskで働いているんだけど、一緒にやってみない?」と声をかけられたのがきっかけでした。 子どもが小学校から帰ってくる午前中だけ働くなど、1日3時間から業務に取り組めること。また、完全フルリモートで自宅から稼働できることや、業務マニュアルがしっかり整っていることも、復職への背中を押してくれたといいます。 2025/11/11(火) 09:56:29…