1: エアロモナス(東京都) [IT] O5AAVwXY0● BE:662593167-2BP(2000) 2025-11-08 19:05:22 sssp://img.5ch.net/ico/taxi.gif 立憲民主党の小西洋之参院議員(53)が8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相が7日の衆院予算委員会で台湾有事を巡り「存立危機事態」に当たるかどうか問われ、状況次第で該当するとの見解を示したことを受けて「本当に危険」「勇ましさは浅ましさ」と批判した。 高市首相は立民・岡田克也元外相から、台湾有事の際はどういう場合に集団的自衛権を行使できる存立危機事態になるのかを問われると、「戦艦を使い、武力の行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得るケースであると私は考える」と見解を披露。台湾を巡る状況について「環境は深刻な状況に至っている。最悪の事態を想定しなければならない」と説明した。 小西氏は首相の答弁を報じた記事を引用し、「高市総理は自分の答弁の意味が分かっているのか。米中交戦の台湾海峡有事で中国は日本に武力攻撃をしてないのに日本が米軍を守るため集団的自衛権で中国軍を攻撃すれば、直ちに中国から反撃を受け全面戦争に突入し、多数の自衛官や市民が死傷する」と中国との戦争の可能性に触れ、「総理が平然と開戦を語るようになったら国は終わりだ」と私見を投稿。 そして集団的自衛権行使を可能とした安保関連法は憲法違反だと改めて指摘し、「高市総理は本当に危険だ」と警鐘を鳴らす。「台湾海峡有事で米中が交戦し、中国軍艦が台湾を海上封鎖しても中国軍は日本に武力攻撃をしている訳ではない。しかし日本が米軍を守る集団的自衛権で中国軍を攻撃すれば強大な中国軍との戦争に突入し、多数の自衛官や市民が死傷する。高市総理の勇ましさは浅ましさそのものだ」とつづり、高市首相を重ねて批判した。…