1: オセアノスピリルム(東京都) [TH] 2025/11/06(木) 19:53:05.83 ID:ck5DA1550 BE:123322212-PLT(13121) sssp://img.5ch.net/ico/pc3.gif (CNN) 歴史ある街に旅行者がひしめき合い、ビーチはタオルやパラソルですき間なく覆われ、酔っぱらった観光客が騒ぎを起こして逮捕される。 オーバーツーリズムに悩む欧州の都市ではよくある光景だ。バルセロナでもベネチアでも近年、押しかける観光客の悪影響に うんざりした住民らが抗議デモを展開してきた。 同じことがアジアでも起き始めている。「(インドネシア中南部の)バリ島は間違いなくその一例」と語るのは、 マレーシアの首都クアラルンプールを拠点に旅行や消費者の動向を分析するアナリスト、ゲイリー・バウワーマン氏だ。 「日本の京都もそうだろう。さらに(タイ南部の)プーケット島が挙げられるかもしれない」と述べた。 米国人旅行者のシャノン・クラーク氏は最近、姉妹2人で日本を訪れた。「京都は混雑ぶりが飛び抜けていた。 今回の旅で、好みではなかった訪問先のトップだ」と振り返る。 市内の名所、伏見稲荷大社に行った日は、混雑を避けようと朝5時に起きた。 「上り道はごく少数の人しか見かけなかったが、下り道では観光客が殺到していた」 京都ではその後も、歩道や市場で人混みをかき分けているうちに時間が過ぎた。 「聖地や史跡はどこも、着物と草履(ぞうり)を身に着け、インスタグラム用の写真を撮る外国人旅行者に占領されていた」という。 引用元:…