1: 名無しの旅人 2025/11/07(金) 15:36:35.01 ID:??? TID:SnowPig 一日の利用客が300万人を超える東京の新宿駅で今、大規模な再開発工事が行われ、道に迷う人が続出しています。 外国人からは「新宿ダンジョン」と呼ばれる状況になっています。 都庁超え 巨大ビルを建設中 新宿駅構内のど真ん中に定点カメラを設置してみると、日本人や外国人が次から次へと警備員に声を掛けています。 それぞれ、警備員が案内します。 日本人も外国人も迷ってしまう超巨大ターミナル・新宿。2時間で250組が道を尋ねる状況になっています。 進められているのは、小田急百貨店の解体。 跡地に建設されているのは地下5階、地上48階、高さおよそ260メートルの巨大ビルです。 小田急電鉄 新宿プロジェクト 小河原洸次朗さん 「(2029年度の)竣工(しゅんこう)時点では、新宿エリアで都庁を超える最も高いビルになる予定です」 オフィスと商業施設が入る都庁超えの超高層ビルが建つのです。 国立競技場の建設にも携わった大成建設プロジェクト部長兼統括所長・八須智紀さんはこう話します。 「私自身、大規模プロジェクトに数多く携わってきましたが、正直このプロジェクトが一番難しい工事だと思っています」 一日300万人が利用し、5つの鉄道会社12の路線が乗り入れ、クモの巣のように絡み合う新宿駅。 鉄道を止めずに工事を進めるのは、至難のワザです。 新宿ダンジョン 外国人迷子 鉄道を通常通り動かしながら進む、新宿駅の再開発。 利用客への影響を最小限に抑えるため、駅構内には緻密に計算された迂回(うかい)路があります。 新宿駅には、西口・東口をはじめAやBといったアルファベットで示されたものなどを含めると、番組調べでは少なくとも138の出口があります。 あまりの多さに外国人観光客は声をそろえて「新宿ダンジョン」、つまり「迷宮」と呼んでいます。 この迷宮から抜け出す救世主になっているのが警備員。 安全に通行できるように注意喚起するほか、迷った人の道案内のために20カ所に配置されています。 つづきはこちら 引用元:…