1: 名無しのアニゲーさん 2025/11/05(水) 09:33:25.94 ID:CxLorm360 宇多田も当時のツイッター(現X)にて、【里に降りてきたクマを、麻酔ジュウを使って捕獲して森へ返すには、お金がかかるんだってね。予算も足りないと。だから、安上がりで早い、射殺になってしまう。クマを森へ返すための予算を管理してる機関があるなら寄付したいな。ちょっくら調べるぞ!】【ベストは住民が家で静かにクマが去るのを待つことだけど、そう出来ない場合もあるだろうし、自分たちの里を守るためにどうにかしようとする人たちもいるはず。そんな時の対処として射殺よりは捕獲して森へ返すほうがまだいい。今すぐできることもやりつつ根深い環境問題も勉強したいです。】 クマを駆除する論調に疑問を持っていたのだろう。自ら“放獣”の道を模索してみせ、のちに「日本自然保護協会」といったクマとの共存を目指す団体を紹介している。 そしてクマ出没が再び大体的に報じられたのが2021年6月、北海道札幌市東区の住宅街にて身長160センチ、体重158キロのヒグマが4人を次々と襲う獣害事件が全国ニュースになったのだ。同区でのクマ被害は実に143年ぶりの出来事だった。…