転載元:  それでも動く名無し  2025/11/04(火) 13:55:09.56 ID:URNEi/yh0  今オフもメジャーリーグの移籍市場は、ピート・アロンソやカイル・タッカーなど大物がひしめいているが、岡本も「FAの目玉の一人」としてクローズアップされている。米メディア『The Athletic』のアナリストを務めているジム・ボウデン氏は、29歳の日本人スラッガーに対して「4年総額9000万ドル(約138億5730万円)の契約になる」と推察した。    レッズやナショナルズでGMを務めた経歴を持ち、球界のあらゆる移籍事情に精通しているボウデン氏は、岡本について「ムラカミはオカモトよりも純粋なパワーでは上回っている。だが、打席内での安定性という点では4歳年上のオカモトが上であることが証明されている」と強調。同じく今オフにポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ移籍が決定的となっている村上宗隆(ヤクルト)と比較して、打力の安定感で「上回る」という米球界内の見方を示した。     打力の安定感という評価をより確実なものとしているのが、速球への対応だ。     MLBの4シームの平均球速は、94.3マイル(約151.7キロ)。これはNPBよりも4.6キロも早い。そのパワーピッチに対しては多くの日本人打者が苦心してきたわけだが、岡本は93マイル(約149・6キロ)以上の速球に対するキャリア平均打率は.298のハイアベレージである。今季の数値だけで見ても同球速帯の速球に対する打率は.440と圧巻だ。       2: それでも動く名無し  2025/11/04(火) 13:55:25.21 ID:XyMiLwBc0 村上の逆やん…