1. 匿名@ガールズちゃんねる 後悔の第1位は「勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった」。他人が望む人生を生きるのではなく、自分の心の赴くままに夢を追い求めればよかったという後悔だ。そして第2位は「働きすぎなかったらよかった」。働きすぎた結果、子どもやパートナーと一緒に時間を過ごせなかったという後悔だ。 「2大後悔」の根っこは、実は同じところにある。 なぜ、自分に忠実に生きられなかったのか。なぜ、働きすぎてしまったのか。それはともに、安定した収入を得続けるためである。なぜ安定した収入を得続ける必要があったのかといえば、それは日々生活をしながら貯蓄をするためである。何のために貯蓄をするのかといえば、それは老後のためだ。 しかし、「老後のため」にあくせく働き、せっせとお金を貯めた結果はどうだろう。満を持して訪れた老後、抱くのは後悔である。こんなに残念なことがあるだろうか。 「今しかできないことに、惜しみなく金を使え」 著者であるパーキンスはこう語っている。 2025/11/03(月) 15:51:38…