1: 名無しのがるび  2025/11/03(月) 17:46:13.16 ID:TcDbUyJF9      11/3(月) 15:04    作家でスポーツライターの乙武洋匡さん(49歳)が、X(旧ツイッター)でのユーザーからの批判的な投稿に対して、自身の先天性四肢欠損に自虐的に触れる「大胆返信」を行い注目を集めました。この返信は2.3万件以上の「いいね」を獲得し、多くのユーザーからその機知に富んだ姿勢に称賛の声が寄せられています。    話題となったのは、11月2日深夜に乙武さんがポストした、とあるX投稿に対する返信です。あるユーザーから乙武さんに向けられた「障者のフリをするな。」と批判的なニュアンスを含む投稿を引用する形で、乙武さんは「たった両手両足がないだけなのに、障者のフリをして申し訳ございません。」と返しました。障をタブー視せず、相手の“悪意”にユーモアを交えて応えたこの投稿は、半日ほどで252万回以上表示されるなど関心を呼んでいます。    乙武さんは著書「五体不満足」で知られ、自身の障をオープンにすることで社会的な議論を呼び起こしてきました。この返信は、障を“ネタ”にしつつもウイットで返すという、乙武さんならではのスタイルを象徴しているとも言えます。    この返信に対するユーザーの反応はおおむね肯定的で、「返しが最強!」など乙武さんのユーモアと精神的な強さを称賛する声が目立ちました。「いっつも返す刀が鋭すぎるんよwww」「手も足も出ない返答お見事です」など、乙武さんの自虐をさらに逆手に取ったコメントや、また別のユーザーは「乙武さんは心がバリアフリーだからなあ」と、その精神的な強さに率直な感嘆を表しました。    さらに「障者には見えないほどイキイキして見えるってことじゃないかな」と、乙武さんの積極的な生き方をポジティブに捉える意見も見られます。一方で、「笑ってるから許してるわけでも、笑ってるから傷付かないわけでもないんですよね」といった、笑いの裏側にある配慮の必要性を指摘する声もあり、軽やかでありながらも深い議論が展開されています。    全文はソースをご覧ください…