1 : 私は「経済的支援を充実したからといって、必ずしも出生率が上らないのではないか」という不安を拭い切れません。 2000年と2004年に児童手当を拡充しましたが、出生率低下は継続しています。 全国的に見ると、県民所得額では決して恵まれている方ではない沖縄県の出生率が高くなっています。 米国でも、経済的に豊かとは言えない中南米移民の出生率が2・79と最も高く、国全体の平均を押し上げています。 一方で、豊かになっている韓国などNIESの出生率は日本より低くなっています。 2 : 遂にこれを言ってしまったか… 4 : まぁそうなんだよな…