1 名前:蚤の市 ★:2025/10/27(月) 20:38:26.72 ID:Xvst9uEJ9.net 高市早苗新内閣が10~20代の「Z世代」の間で関心を集め、高い支持を獲得している。多くの若者が利用するSNS上では高市内閣に関する投稿が相次ぎ、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、若者の支持率は9割近くに上った。若者に取材したところ、高市首相に明快な発言通りの「思い切った政策」を期待し、経済や教育の課題への迅速かつ丁寧な対応を求める声が聞かれた。 「はっきり言う姿勢に好感が持てる。政治家といえば、責任逃れという印象もある中で真逆の良さを感じる」 東京都内の大学に通う山岸輪清(りんぜい)さん(18)は高市首相について、こう評する。首相が国会での所信表明演説で、山岸さんの関心のある防災やエネルギー問題に触れたことに注目。「思い切った政策をしてくれるのでは」と期待を込める。 25、26両日に実施した産経新聞社とFNNの合同世論調査で、Z世代に当たる18~29歳の支持率は89・1%で、ひときわ高かった。停滞が長引く経済状況の打破などを期待する若者は多いとみられ、さまざまな注文の声が聞かれた。 立教大1年の安次富長徒(たけと)さん(19)は、所得税が生じる「年収103万円の壁」の引き上げを求める。地元・沖縄までの帰省にかかる費用や定期代などをまかなうため、ホテルでアルバイトを始めたが、年末が近づくにつれ、年収103万円を超えてしまうことを理由に出勤を減らす同僚が多くなってきたという。「働きたい人がいるのに働けていない環境を実感する。物価が高騰する中で、貧しさを感じる学生は多い。早急な対応が必要だ」と話す。 公立高校の教員を目指している京都府城陽市の大学1年の女性(19)は、学費を理由に私立高校への進学をあきらめる同級生もいたことから、教育無償化には関心を寄せてきた。だが一律で無償化が導入されれば、生徒が私立高に流れ、公立高の生徒が減少する可能性もある。「無償化の弊害にも目を向けて検討を進めてほしい」 一方で、高市首相が自民党総裁に選出された際に「ワークライフバランス(WLB)という言葉を捨てます」と発言したことに疑問を感じる若者も。慶応大1年の谷昊埜(こうや)さん(19)は「ずっとWLBを大事にしろといわれてきた世代として、違和感を持った。(首相は)捨てることなく好きなバランスで働いてほしい」と語った。 若者の投票率低迷「動向は未知数」,(以下ソースで) 産経新聞 2025/10/27 19:25 引用元:…