395: おさかなくわえた名無しさん[] 2014/01/15(水) 20:39:27.93 ID:KZJ8bq/x 自分語りが入っちゃうけども。まず私はすごく空気が読めない。 それで、職場でトラブルを起こして精神科を受診したところ 「病気ではなく、人にどう思われるか全く気にしない性格。 性格だから治療することはできない。 でも、生活しやすくするために、物の考え方の訓練をしましょう」 という見立てだった。 あー、この性格のせいか!と後で思い当った事件。 話はさかのぼって、大学卒業して就職したての頃。 就職が決まらず、姉のコネで国の機関の出張所に臨時職員として採用された。 まったく仕事のできない事務員として働いていたんだけど ある日、中央から偉い人(中年男性)が出張して来た。で、飲みに誘われた。社会人的付き合いキタコレ!とホイホイ付いて行ったら二人きりだった そして「仕事が忙しく、家を空けることが多いので妻とは不仲でさみしい。 君のようなやさしい子にry」と要するに不倫のお誘いを受けた。 手を握られ、脚やら胸やら触られるしでテンパった私は松岡修三ばりに偉いさんを励ましまくった。 「大丈夫ですよ!奥さまは寂しいから拗ねてるんですよ!愛があるからですよ! 男なんだから、そこで押せ押せですよ!」 とかなんとか2件目として連れて行かれた静かなバー(?)で大声出しまくった。 ちなみに、私は下戸なので酒は一滴も飲んでない。 偉いさんはあきらめて何事もなくその日は終了。おごってもらっただけ。 翌日、私はその話を職場でしまくった。 こんなドラマとか小説みたいなことあるんだ!と衝撃だったので。 あと私は肥満スなので、20代前半の女というだけで、偉いおっさんがあんなに必氏になるんだ、ということも驚きだった。 で、結果、偉いさんと、私の直属の上司が飛ばされた。 直属の上司は、不倫のあっせんをしていたそうです。…