480: おさかなくわえた名無しさん 2007/02/04(日) 00:02:41 私が23歳くらいの時、母とふたり暮らし(父は病気で入院中)してた時の話。 夜の10時頃ドアチャイムが鳴り、母も不在だったので無視してたら ドアチャイム連打&激しいドア叩き。そっとドアスコープを覗くと 魚眼レンズにうつる複数のヤンキーの姿。「○○の家やろがぁ!開けろ!」 驚きつつドアを開けるとマンションの非常階段くらいまでずらりと並ぶヤンキー達。 ヤンキーの言う事には、昨日の珍走中に私の父があおり運転をしつこく繰り返したらしい。 激怒したヤンキー達は、ナンバーから名義人を割り出し住所を調べ、報復に来たとの事。 だが私の父は高齢で長年入院しており、車種も一致しない。 そこで仕事中の母に電話確認すると、私の兄が父の名義で所有してる車だとわかった。 兄は893関係事務所の幹部。即、電話し事情を説明すると確かにその車には下っ端を乗せていると。 「何、うだうだ話とんかぁああ、コラァ!!!」というヤンキーの声が兄に聞こえたみたいで あとは兄の事務所に全員で報復とやらに行っていただくコトになった。 ものすご~くスッとした。…