引用元: それでも動く名無し 2025/06/02(月) 21:46:19.41 ID:y46Sxq/80 米マイクロソフトが開発した気象予報のAI(人工知能)モデルが、従来の予測法を上回る性能を発揮した。100万時間を超える過去の気象パターンを学習。熱帯低気圧の進路予想では、気象庁を含む世界の主な予報センターの成績を上回ったという。論文が英科学誌ネイチャーに掲載された 朝に上着を羽織るかから、災害対応、作物の収量予測まで、私たちの生活と「天気の行方」は切り離せない。近年は気候変動による異常気象も増え、正確な予測がさらに重要になっている。 いまの天気予報は、主に大気の動きを支配する物理法則の方程式をスーパーコンピューターで解いている。しかし、太陽の熱や風、雲などを考慮した方程式は複雑で、計算コストが大きい。 システムの安定運用や精度向上をめざしたプログラムの開発に、専門の技術者チームが多くの時間を割いている。計算には近似を使うため、予測精度にも限界がある。 こうした課題の解決策として開発されたのが、マイクロソフトのAI気象モデル「Aurora(オーロラ)」だ。人工衛星や気象観測所、シミュレーションなどから得た100万時間を超える地球全体の大気などのデータを「事前学習」。さらに大気汚染や熱帯低気圧の進路など、目的に合わせてデータを「追加学習」させると、それらを高い精度で予測できるようになる。 2: それでも動く名無し 2025/06/02(月) 21:47:00.62 ID:y46Sxq/80 気象庁職員とか潰し利くんかね? 天気の予測に全てをかけてきた人達やろうに…