1: ゴアマガラ ★ 2025/10/12(日) 22:28:33.67 ID:ZA1zIvbk9 イタリアで82歳のGKランベルト・ボランガが現役復帰を果たし、同国史上最年長のサッカー選手となった。 ボランガは1961年にペルージャでプロキャリアをスタートし、フィオレンティーナ、パルマ、チェゼーナなどで活躍。特にチェゼーナでは1973年から1977年にかけて公式戦92試合に出場して、セリエAの舞台で名を馳せた。 1993年に一度現役を引退したボランガは、2009年に同国のアマチュアリーグで現役復帰。2019年に再びスパイクを脱いだ。 今年8月から、自身がアカデミー時代を過ごしたイタリア7部のUSDトレヴァーナと契約して二度目の現役復帰を果たした。 同選手は、今月行われたフォリーニョとのリーグ戦に出場。 イギリスメディア『The Sun』によると、チームは0-10で大敗し、ボランガは5失点を喫したところで途中交代となったという。 82歳のGKは「ミスが2回ありました。でも3、4回は良いセーブもできましたね」と自身のパフォーマンスを振り返った。 実はボランガは、1978年から1980年まで在籍したパルマで、現在ブラジル代表の指揮を執るカルロ・アンチェロッティ監督と1978-79シーズンにチームメイトとしてプレーした経験を持つ。 当時36歳だったボランガは、19歳だったアンチェロッティ監督を頼れるベテランとして支えた。 その後アンチェロッティ監督は、選手・監督として輝かしい功績を築き上げ、ボランガは選手として下部リーグでプレーしながら、マスターズ陸上競技などに出場するなど独自のキャリアを歩み続けた。 なおアンチェロッティ監督が率いるブラジル代表は、14日に親善試合で日本代表と対戦する。 引用元:…