鈴木誠也はPS3発目も…カブス終戦 3発に沈み地区シリーズ敗退が決定 今永昇太は出番なし カブスの鈴木誠也外野手(31)が11日(日本時間12日)、敵地でのブルワーズとの地区シリーズ第5戦に「4番・右翼」で先発出場。2回の第1打席で今ポストシーズン(PS)3発目となるソロ本塁打を放ったが、チームは競り負け敗退が決定。シーズンが終了した。 2回の第1打席、この回からマウンドに上がった“怪物新人”ミジオロウスキー”と対戦。1ボールからの2球目、101・4マイル(約163・2キロ)の低め直球を捉えると、打球は右中間へ一直線。自軍ブルペンに飛び込む同点ソロとなり、ダイヤモンドを一周しながらガッツポーズで吠えた。 101・4キロの球を本塁打にしたのはポストシーズン(PS)史上、最速タイ。自身PS3発目で試合を振り出しに戻した。(全文はリンク先) ・豪速球ミジオロスキーからの素晴らしい1発…