1. 匿名@ガールズちゃんねる グループでは、脳内への「タウ」の蓄積を画像によって可視化できる検査方法を開発し、うつ病や双極性障害を発症した人と健康な人の脳を比較しました。 その結果、これらの病気を発症した人のおよそ半数で「タウ」の異常な蓄積が見られ、年齢などの影響を考慮すると、その割合は健康な人の4.8倍高かったということです。 高畑主任研究員は「中高年以降に発症するうつ病などの『気分障害』が認知症の初期症状であるという可能性が示された。将来、『タウ』を標的とする薬剤が開発されれば『気分障害』の患者も治療の対象となる可能性がある」と話しています。 2025/06/10(火) 15:47:15…