1 : 長崎県対馬市の観音寺から2012年10月に盗まれ、韓国に持ち込まれた県指定有形文化財の仏像「観世音菩薩坐像」が今月12日、対馬に帰還する見通しとなっている。韓国から仏像を運び出す航空便やフェリー便、梱包(こんぽう)・運送業者も決まり、寺の檀家(だんか)や地元住民は12年半ぶりの対面を心待ちにしている。一方、韓国では返還に反対する署名活動も展開されており、返還が全うされるかどうかについて一抹の不安が生じている。 (中略) 日韓関係に詳しい対馬市の関係者は「最後まで抵抗しているようだ…」と漏らす。 浮石寺では1月25日から法要が行われ、韓国各地から約4万人が訪れ、韓国政府に対して仏像を取り戻すよう求める署名活動も行われているという。聯合ニュースによれば1万5000人が署名した。 この関係者は「(浮石寺は)仏像を返すことに反対しないと言うが、信者や地域の人がどうするかは知らないと言っている。『返すな』という署名活動を信者にさせているようだ」と指摘する。 田中氏は10日に韓国を訪れ、仏像の引き渡しを受ける。田中氏は「最後までどういう動きになるかハラハラしている。武装したガードマンに守ってもらわないといけないかもしれない」と語っている。全文はソースで 3 : >>1 もう法もルールも関係なくて草…