1: 朝一から閉店までφ ★ 2025/05/03(土) 17:55:19.51 ID:2O6vqzjO サイエンス 燃え尽きずに落ちてくるかも 操作不能になった53年前のソ連製金星着陸機、GW明けに地球に落下へ Munenori Taniguchi @mu_taniguchi 2025/05/01 15:25 ソビエト連邦(現ロシア)が、金星表面の様子を探査するベネラ計画の一環としていまから53年前に打ち上げたコスモス482探査機が、近々に地球の大気圏に再突入することがわかった。 同機はロケットの上段ブースターが故障したせいで制御を失った結果、目的地への軌道投入もできないままミッション失敗となっていた。 記事執筆時点で5月10日と予想される再突入では、金星大気圏への突入に耐える設計であるコスモス482探査機の着陸機が、燃え尽きずに地表に到達する可能性も考えられる。 着陸機が地球大気圏に再突入することを最初に発見した、オランダ・デルフト工科大学航空宇宙工学部の科学者であるマルコ・ラングブルック氏は、「この着陸機は金星の大気圏通過に耐えられるように設計されているため、 地球の大気圏再突入後も無傷で生き残り、衝突しても無傷で残る可能性がある」と指摘、さらにこの再突入に「関連するリスクはとくに高いわけではいが、ゼロではない」とブログ記事で警告している。 コスモス482探査機は、53年前の打ち上げ失敗が明らかになった後、本体と着陸機が別々に分離し、本体部分は1981年5月5日に地球大気圏に落下した。 一方、今回再突入が予測されている着陸機部分は、50年以上も楕円軌道をさまよっていたが、その軌道はしだいに地球に捉えられるルートになっていた。 ラングブルック氏によれば、 引用元: ・操作不能になった53年前のソ連製金星着陸機、GW明けに地球に落下へ [朝一から閉店までφ★]…