1 : ■2024年12月22日 岡崎さんの祖母から、自宅のガラスが割られている旨の通報があり、警察官が臨場したところ、岡崎さんが帰宅しないとの申告あり。 祖母が「元交際相手の男の家に行っているかもしれない」「帰ってこないことが何より心配」と申告したことから、現場臨場した警察官は、行方不明者の安全確認を優先すべきと考え、ただちに男の自宅に赴き、自宅の確認、事情聴取を行った。男からは岡崎さんの行方について、明確な答えはなかった。 ■2024年12月23日 川崎臨港署に来署した岡崎さんの父親から、行方不明者届を出したい旨の話があり、警察においてこれを受理とともに、同日、岡崎さんが同居していた祖母宅、男の自宅などの確認を行う。 警察はそれ以降も、岡崎さんの知人からの聴取、岡崎さんの携帯電話の位置情報の確認、岡崎さんが立ち寄った場所の捜索、男からの聴取などを含む捜索活動を実施してきた。 ■2025年1月16日 男の自宅を敷地内の空き家を含めて確認。 12月22日、23日、1月16日の男の自宅の確認は男の了承を得て任意のもとでやった。引き出しを勝手に開けるといった、令状にもとづく捜索ではない。遺体の発見場所は、ちょうど親族が食事をしているとして、細かいところは確認できなかった。 ■2025年4月 男の所在が分からなくなったことから、関係者からのさらなる聴取を進め、4月28日にストーカー規制法違反容疑で捜索差し押さえ許可状を請求。4月30日に、男の自宅の捜索を行った。 2 : ご飯食べてるから 3 : 神奈川県警定期…