渡米した白井容疑者がこのタイミングで帰国した経緯について、一連の事件の相談を受けて岡崎さんの家族とともに“独自捜査”をしてきた元兵庫県警の飛松五男さんははこう語った。 「白井には兄と姉がいる。姉はカリフォルニア在住で、アメリカに逃げた白井はこの姉の手配で身を潜めとったはずや。兄の方は『弟なら拉致をやりかねない』と、失踪したアサヒさんを必死で探していた岡崎のお父さんを一時は手伝っていたんだが、途中から非協力的になって関係が切れた。 だがその兄から、4月30日夜に始まった家宅捜索の途中、5月1日の午前3時に岡崎さんのお父さんに電話があったんだ。遺体が出たことを知ったのかどうかはわからないが、その時間に電話してくるのは普通じゃないから、ピンときたお父さんは『弟の居場所を教えてくれ。姉が住むアメリカだろ』とカマかけたんだよね。 白井の兄貴は気圧(けお)されて『わかりました。調べてお知らせします』と返事して、翌日に『もう航空券を用意して帰国の段取りをしました』と電話してきたんだ。どうも白井の姉ちゃんも白井を説得したようだ」 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【動画】遺体で発見の20歳女性関係者ら約50人が川崎の警察対応に訪れ抗議へ 【速報】川崎のストーカー男、アメリカから帰国 【画像】川崎市ストーカー事件の登場人物、一通り出揃う ←悪そうな奴はだいたい友達と話題に 【地獄絵図】川崎市の花火大会で約2万円の有料席を買った結果wwwwwwwwwwww 【速報】川崎重工、死亡確認。…