
転載元: ぐれ ★ 2025/05/02(金) 22:32:56.84 ID:I7bKO+Pj9 デイリー新潮 坂本より遅かった2軍降格 プロ野球DeNAで開幕から極度の不振に陥っていた筒香嘉智外野手(33)が5月1日、ついに出場選手登録を抹消された。昨季、年俸3億円の3年契約(3年目は変動制)で、鳴り物入りで古巣に復帰。しかし、57試合で打率1割8分8厘、7本塁打、23打点だった昨季に続き、今季も本来の打棒を発揮できているとは言えなかった。19試合で1割1分5厘、1本塁打、2打点という不振。契約はあと1年を残しているものの、チーム内からはこれを全うせずに引退するのではないかと危ぶむ声が出ている。その根拠として、過去のある選手の引き際を思い起こさせるからだという。 DeNAは昨季、レギュラーシーズン3位からポストシーズンを勝ち抜き、日本一に上り詰める「下克上」を完遂した。今季こそは1998年以来のリーグ優勝を果たしての頂点を極めようと、チームの士気、下馬評ともに高かったのだが……。 看板の打線が目を覆うような低調ぶりで、4月下旬には8試合連続の2得点以下と球団ワースト記録の王手をかけるほどだった。中でも筒香の不振は深刻で、1軍で起用を続ければ心中することになりかねなかった。 「坂本(勇人内野手=巨人)のように、もう少し早く2軍で再調整していてもおかしくない状態でした。セ・リーグは今季も混戦になりそうなので、何とかぎりぎり(順位争いで)手遅れにならないタイミングで、監督は2軍落ちを決断したのではないでしょうか」(他球団のスコアラー) スポーツメディアによれば、三浦大輔監督(51)は「優勝するために必要な選手。もう一度、つくり直すというか、状態を上げるということで決断しました。1カ月も2カ月もやって上がってこいということはない。状態が上がってないのに戻すことはないですけど、一日でも早く状態を上げることに集中してやってもらいます」と語っている。かねて筒香に手厚いケアを施してきた指揮官は長丁場のペナントレースを見据え、あくまで悲願のリーグ制覇には不可欠な戦力であるとの認識を示した。 交流戦で1軍昇格か 筒香は米国時代、本場の速球投手のスピードを克服し切れなかった。レイズを皮切りにドジャース、パイレーツとメジャーの複数球団を渡り歩いたものの安定した成績を残せず、米球界4年目の2023年はメジャー出場がなかった。24年は招待選手としてジャイアンツのメジャーキャンプに参加。オープン戦で結果を残せずにメジャー昇格を逃し、志半ばで日本球界復帰に至った。 続きは↓ 筒香嘉智「契約残しての引退」に危惧の声 「4億円を捨てた男」に重なる“引き際”とは 4: 名無しさん@恐縮です 2025/05/02(金) 22:34:46.35 ID:MT6hmSnF0 不都合なこと言うなよ…