1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/05/01(木) 08:27:17.93 ID:syW/K5pY.net 韓国『共に民主党』の統一大統領候補となった李在明(イ・ジェミョン)さん。 ↑第1審では有罪、第2審では無罪となった李在明(イ・ジェミョン)さん。 「(前の)大統領選挙の最中にウソをいいましたよね」裁判の大法院(最高裁判所)判決が、本日2025年05月01日15時に下されることになりました。 2025年04月22日、大法院は「全員合議体」を結成して、ここで判決を下す――としていました。この全員合議体は、最高裁判事12人※が参加する合議体――です。 ※現在韓国大法院の判事は14人。裁判業務を担当しない千大燁(チョン・デヨプ)法院行政処長と中央選挙管理委員長を兼職する盧泰嶽(ノ・テアク)大法官を除いた12人全員が参加します。 このような判決のための合議体は、 最高裁判事4人で構成される小部で合議に至らなかった 従来の最高裁の判例を変更する必要がある 国民的関心度が非常に高い事件であるケース ――ときに組織されるものです。 1審では「懲役1年、執行猶予2年」という判決(2024年11月26日)で、これが確定すれば李在明(イ・ジェミョン)さんは被選挙権を失い、次の大統領選挙には出馬できません。 ところが、2審では逆転無罪(2025年03月26日)。 この2審判決によって、李在明(イ・ジェミョン)さんの司法リスクは軽減されて、ご本人も「法律の規定上、大統領選挙までに大法院は結審できない」と嘯うそぶいていたのですが――そうはなりませんでした。 大法院は、06月03日の大統領選挙の投開票日までに、どうしても決着をつけたかったものと見られます。 なにせ2025年04月22日に「全員合議体で判決を下す」としてから、わずか9日後に結審するのです。 予想される判決は以下の3つ。 ❶検察の上告を棄却して無罪を確定させる ❷2審の判決を破棄して差し戻し ❸2審の判決を破棄して大法院が独自の判決を下す(破棄自裁) さあ、本日15時からの大法院判決はどうなるでしょうか。 (吉田ハンチング@dcp) 引用元:…