1: 蚤の市 ★ 2025/10/05(日) 10:23:29.10 ID:POnZB7H39 「予想外の結果だ」「期待は変わらない」。自民党総裁選で小泉進次郎氏(衆院神奈川11区)に支持を集めた神奈川県関係議員は、決選投票での敗北を受けて一様に肩を落とした。昨年に引き続き2回目の挑戦となった今回は最有力候補と目されながらも、総裁のイスには届かなかった。陣営を支えた同僚議員らからは、ねぎらいや今後への期待が相次いだ。 「一番は麻生さんの指示だったと思うね」。敗因をこう分析したのは田中和徳元復興相(衆院同10区)。党内唯一の派閥を率いる麻生太郎最高顧問は、決選投票になった場合は1回目の党員投票が最多の候補を支持する考えを周囲に伝えていたという。「それが議員票に影響してひっくり返っちゃったんだろうね。率直に言うと、議員票が少なかった」とつぶやいた。 田中氏と同様に、推薦人に名を連ねた中西健治氏(同3区)は「総裁選期間に伸ばせなかった」と悔やむ。1回目の投票で得た80の議員票は、選挙戦スタート時に陣営に集まった人数と変わっていない数だという。 一方で、当選1期の草間剛氏(同19区)は「数字で表れている通り党員票が課題」と指摘。「信頼関係をつなげていくしかないし、私も地元でしっかり頑張りたい」と先を見据えた。 選挙戦の中で発覚した配信動画への称賛コメント要請には、交流サイト(SNS)を中心に批判が渦巻いた。問題を受けて陣営の「総務・広報班」班長を辞任した牧島かれん元デジタル相(同17区)は自身のブログに、「自民党や民主主義のプロセスへの不信感が助長されたことに責任を感じている」とつづった。一方で「どれほど結果に影響したかは分からない」(浅尾慶一郎環境相・参院神奈川選挙区)との意見もあった。 公明・三浦氏「今後も一緒に働いていきたい」(以下有料版で) 神奈川新聞 | 2025年10月4日(土) 21:50 引用元: ・【神奈川】牧島氏「不信感が助長されたことに責任」 県内の各議員、小泉氏敗北に落胆 [蚤の市★]…