1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2025/04/29(火) 07:19:49.52 ID:+zwi5ZKV0 ポスト石破をにらんで、戦後最長の8年9か月にわたって財務大臣を務めた麻生太郎・元首相と財務省が、勢力拡大に動いている。 「麻生先生は参院選で自公が過半数を割るようなことになれば、トランプ対応のために挙国一致の救国内閣をつくることを選択肢に考えている」(麻生派議員) 視野に入れているのは立憲民主党の野田佳彦・代表だという。 2人は急接近している。 2: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2025/04/29(火) 07:20:16.03 ID:+zwi5ZKV0 去る3月26日には麻生氏と野田氏が安定的な皇位継承問題について衆院議長公邸で会談。2人は自民と立憲の皇位継承問題の責任者であり、会談は野田氏に近い玄葉光一郎・衆院副議長の仲介とされるが、「参院選後をにらんだ顔合わせの意味もあった」(立憲民主党幹部)という。麻生氏は野田氏の安倍晋三・元首相への国会追悼演説を高く評価しているし、いずれも財政再建派。「玉木ぎらい」な点も共通する。 3: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2025/04/29(火) 07:20:47.04 ID:+zwi5ZKV0 「麻生氏は野田氏を通じて財政再建を軸にした立憲民主党との大連立まで構想しているように見える。仮に麻生・野田ラインで自公立中心の連立政権ができれば、想定されるのは『野田総理』でしょう。本人は総理は狙っていないようですが、一兵卒と言いながら代表になったくらいだから、この国難のなか総理に担がれるのであれば断われない状況です。 その場合、麻生氏が副総理兼外相として対米外交を担うことになるのではないか。格から言ってもトランプとサシで話し合いができるのは麻生氏くらい。そうした挙国一致内閣をつくるのに一番邪魔なのは減税路線で国民から人気のある玉木氏の存在。救国連立といっても財政再建派の政権に玉木氏を加えるわけにはいかない。これからさらに玉木つぶしが激しくなるはずです」 玉木氏を排除して麻生氏と野田氏主導の大連立となれば、財務省にとって都合のいい政権になる。…