転載元: それでも動く名無し 2025/04/29(火) 09:32:26.81 ID:zMwOtFvG0 阪神・才木浩人投手が28日に甲子園球場で行われた投手指名練習に参加。ランニング、キャッチボール、投内連携などで約1時間、汗を流し登板予定の29日の中日戦(バンテリン)に備えた。 今季ここまで4試合に先発登板し2勝2敗、防御率2・30と好調の右腕は「あまり相手のことは気にしすぎずにいつも通りの投球ができればいい。広いドームで風もありませんしね」と飄々。「自分のことよりも、しっかりイニングを投げてチームが勝てればいい。点を取ってもらえたら、それをしっかり守り切る。それだけっす」とマイペースの投球を誓った。 身長189センチの長躯からは、球界屈指の本格派右腕としての自信とプライドが自然と漂う。「中日打線は自分の直球に併せて1、2の3で振ってくると思う。試合の中の流れで変化球を投げたりして対応したい。あまり考え過ぎないように」。自分のピッチングさえできれば、怖いものは何もない――。確信めいた強い思いが、言葉の端々からにじみ出ていた。…