中央道や東名高速などの料金所にあるETCレーンがシステム障害で使えなくなった問題で、中日本高速道路(NEXCO中日本)は18日、 15日午後10時までに後日払いの申し出をしたのは約3万6千件と明らかにした。 システム障害は6日午前0時半から約38時間続き、最大8都県、106の料金所でETCが使えなくなった。 同社は料金所の渋滞を解消するため、通行料金を後日払いにする形で障害が生じている料金所のETCレーンを通過させる対応を取った。 この間、使えなくなったレーンを含む料金所を通過したのは、障害が起きた前週の実績から96万台程度とみられるという。 料金を支払って通過した車両も一部あるものの、後日払いの申し出は4%弱にとどまる計算になる。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【画像】中日本高速「ETC壊れたから料金あとで払ってね」←日本人の民度が試されるwwww 【悲報】ETC障害、復旧改善どころか8都県に拡大、新たに長野でも 【衝撃】暴力団幹部、高速ETC使えないことにブチギレて国を提訴…