1: ごまカンパチ ★ 2025/04/07(月) 21:31:15.23 ID:3bqRl+gl9 ピーナッツバターは何世紀にもわたり世界中で愛される定番アイテム。 パンに塗るというオーソドックスな使い方をしても、手の込んだプロテインボールにしても美味しい。 実のところ、米国ではピーナッツバターがタンパク質の同義語になっている。 米NPRによると、ピーナッツバターは1800年代の終わり頃に登場し、第二次世界大戦で肉が不足した1920年代に人気が上昇。 当時の米国人にとってピーナッツバターは、不足している栄養素を補うための代替品に過ぎなかった。 しかし、その影響は今日の米国の家庭に根強く残っている。 そう言われると気になるのがピーナッツバターの栄養価。 世間には、ピーナッツバター“パウダー”のほうが低カロリーでいいのでは、という声もある。 そこで今回は栄養士の力を借りて、その真の効果を徹底調査! ※この記事はアメリカ版ウィメンズへルスからの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。 ■ピーナッツバターに含まれるタンパク質の量は? 肉の代替品として使われていただけあって、ピーナッツバターにはそれなりのタンパク質が含まれている。 全米ピーナッツ協会のマーケティング&コミュニケーション担当で公認管理栄養士のマルキタ・ルイス氏は、 「ピーナッツとピーナッツバターには1食あたり7gと、他のナッツより多くのタンパク質が含まれています」と説明する (ほとんどのメーカーの1食分は大さじ約2杯分だが、念のため成分表で確認を)。 ■ピーナッツバターはタンパク質の良質な供給源? YES!“不完全”だからといって質が悪いわけではない。 「ピーナッツバターは、とてもヘルシーな食品です」と語るのは、電子書籍『Meal Prep for Weight Loss 101』の著者で公認管理栄養士のジンジャー・ハルティン氏。 「あまり知られていませんが、ピーナッツバターには他の多くのナッツバターよりタンパク質が多く、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質も含まれています」。 この点については、今回私たちが取材した他の栄養士も同じ意見。 米国食品医薬品局(FDA)によると、1日の推奨摂取量の約10~19%を含んでいる食品は、その栄養素の“良質な供給源”とみなされる。 ピーナッツバターは1日に推奨されるタンパク質の約16%を含んでいるので、間違いなく良質な供給源。 引用元: ・「ピーナッツバターは実は健康的?」 タンパク源として超優秀!米管理栄養士が力説 1920年代には肉の代替品として使われていた [ごまカンパチ★]…