1: すらいむ ★ 2025/03/31(月) 21:44:42.11 ID:MKNWt2Am 超伝導で従来の理論を完全に覆す発見が示した“未知の領域” 謎に包まれた超伝導の仕組みは、これまで長らく物理学者たちを魅了してきた。この度新たに発見された超伝導物質はその謎をさらに深めるとともに、その応用の可能性を大きく拡げるかもしれないという希望ももたらしている。 2024年、超伝導、つまり電流が抵抗ゼロで流れる現象が3つの異なる物質において発見された。 そのうちのふたつは、超伝導現象に関する教科書的な理解の延長線上にあると言えるものだった。 しかし3つめは、従来の理論を完全に覆すものだ。 「多くの人がありえないと言ったであろう、極めて異例なかたちの超伝導です」と、ハーバード大学の物理学者で、今回の発見には関与していないアシュヴィン・ヴィシュワナスは言う。 1911年にオランダの科学者ヘイケ・カマリン・オンネスによって初めて電気抵抗の消失が観測されて以来、超伝導は物理学者たちを魅了してきた。 超伝導が起こる仕組みはいまだ謎である。 この現象が発生するためには、電流を運ぶ電子がペアになる必要がある。 電子は本来反発し合う性質をもつのに、どうやってペアを形成できるのか? (以下略、続きはソースでご確認ください) wired 2025.03.31 引用元: ・【解説/超伝導】超伝導で従来の理論を完全に覆す発見が示した“未知の領域” [すらいむ★]…